高還元率でおすすめのクレジットカードの一つである、
JCBが発行しているJCB CARD W / W plus というカードがあります。
この2つの違いは
- JCB CARD W ⇒ 男性用
- JCB CARD W Plus ⇒ 女性用
となっています。
多少なりとも制限がありますが、非常にオススメであるので詳しく紹介していきたいと思います。
メリットとデメリットの2つ建てで説明していきます。
メリット
高いポイント還元率
他のクレジットカードであれば大抵は0.5の還元率が普通ですが、このクレジットカードは1%の還元率になります。
他のJCBカードは1000円で1ポイントですが、JCB Wは1000円で2ポイントたまります。
また、入会した3カ月間はポイントが10倍になりますので、連続でお金を使う機会があるときは非常にオススメです。
さらに、下記のJCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれるお店でこのカードを使うと
- スターバックス 10倍
- セブンイレブン 3倍
- アマゾン 3倍
- 昭和石油シェル 2倍
のポイントが付与されます。
基本的にこのオリジナルシリーズパートナーでこのカードを使うと最大で2%弱のポイント還元率になります。
一般的に1.5%を超えるようなクレジットカードはあり得ません。(*キャンペーンやカードの特典を考慮すると超えるカードはでてきそうですが...)
年会費無料
年会費が無料となっています。
他の年会費無料で還元率が良くないコスパの悪いカードと比べてもしっかりと差別化が図られています。
ETCカードが無料
年会費、発行手数料のともに無料となっています。
使用料はカードに請求がいくのでポイントも貯めることができます。
JCBカード1枚に対して1枚発行することができます。
海外ショッピングガード保険
最大で100万円まで保証されます。
JCBカード W Plus 限定サービス
JCBカードWにはないサービスがW Plusにはあります。
LINDAリーグ
参加企業が
- スターバックス
- @cosme
- ロクシタン
- アクアレーベル
- BUYMA
- ミレポルテ
- ABISTE
- ネイルクイック
- 一休レストラン
- 一休.com
- COOKPAD
- ワタベウェディング
と誰もが知っている企業が入っています。
これらの情報のお得な情報やサービスを受け取ることができます。
お守リンダ
通常の疾病に限らず、女性特有の疾病にもしっかりと重点が置かれています。
様々なプランがあり必要なプランをお手ごろな価格で選ぶことができます。
なかなか自分で保険を選んで契約することは若い人はしないと思いますが、このようなカードで簡単にお手ごろな価格で契約できるのでおすすめです。
デメリット
もちろんデメリットもあります。
まず
申し込みが39歳まで
誰でも申し込みできるわけではないということですね。
ただ、39歳までに申し込みして保有さえしとけば年齢に関係なくこのカードを更新して使うことはできるみたいです。
海外では弱い
JCBという日本が作っているカードなので、海外ではまだまだ使うことのできないお店が非常に多くあります。
海外旅行でカードを使う際はVISAが無難でオススメです。
また、日本でも使えないお店はありますがだんだんと減ってきているイメージです。最近はAirレジの導入も広がり、QUICPayの支払い対応もしているお店もかなり増えてきました。
Airレジを導入した詳細も今後ご紹介していきたいと思います。
WEB明細のみ
明細書がWEBのみの対応となっています。
基本的には紙でなくてWEBで全く問題ないですが、紙で慣れている方は少し不便に感じるかもしれません。
WEB入会のみ
WEB入会のみでしか申し込みできません。
JCBカードW か JCBカードEXSTAGE どちらか
私はこの2つで悩まれた方はJCBカードWをオススメしています。
まとめ
年会費、ポイント還元率のどれをとっても非常にオススメのカードになります。
審査もJCBですのでそこまで難易度は高くはないかと思いますので、是非とも持っておくといいでしょう。